D4FESに行ってきました。
秋田県D4DJ担当大臣と申します。
今回は2021年5月29日(土)に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された、
D4DJ D4 FES. -Be Happy- REMIX
に参加してきたので、その感想をお話しします。
今回のライブは公演時間が4時間半以上、総プレイ楽曲数が100曲以上と、一般的なオタクライブに比べると頭のおかしいボリュームだったので、今回のブログでは主にライブパフォーマンスと印象的だった楽曲について感想をお伝えします。
(そうしないと長くなって読むのがダルいので)
このライブのセットリストはD4DJ公式がまとめてくれている(本当にありがたい)ので、先にそちらを見てからこの後の感想を見ることをオススメします。
(※今回死ぬほど長くなりました。忙しい方は目次から興味あるとこだけ見てください。)
目次
- 小岩井ことりさんによるD4DJ_DJTIME
- LIVE PART1
- 休憩・犬寄しのぶ&出雲咲姫のD4DJ_DJTIME
- LIVE PART2
- 休憩・愛本りんく&明石真秀のD4DJ_DJTIME
- LIVE PART3
- ALL MEMBER
- 総括
- あとがき
小岩井ことりさんによるD4DJ_DJTIME
事前に告知されていた会場限定のパフォーマンスで、小岩井ことりさんのDJプレイでオープニングアクトが行われました。
LOVE!HUG!GROOVY!!(KO3 Remix)
今回のライブで初出のリミックスです。前回行われたD4DJの全体ライブでは1曲目にこの原曲が歌われていたので、「-Be Happy- REMIX」の名にふさわしいな~と思って一人でニチャニチャしてました。
リミックス版というだけあって、原曲よりも激しく曲のジャンルが変化していって非常に聴いていて楽しかったです。個人的にめちゃくちゃ気に入ったポイントは、Merm4idパートのリカと茉莉花の部分で急にジャンルがHardstyleになってクソうるさいキック(褒めてる)が鳴り出したので、訳わかんないくらいはしゃいでました。
(Merm4idのパートでHardstyleになる方が訳わかんないよ!(トウカイテイオー))
LIVE PART1
会場限定のD4DJ_DJTIMEが終わり、ここからライブ本編のスタートです。
いきなりグルミクのガチャBGMが流れてきて何起き?と思っていたら、次に出るユニットのメンバーがガチャから出てくるという演出になっていて、会場全体が大盛り上がりでした。
Happy Around! & 海原ミチル
一組目のユニットでハピアラが出てきて早くね?と心配していたら、なぜか小岩井ことりさんも一緒に出てきました。
ぐるぐるDJ TURN!!
オープニングといえば?って感じでライブの最初にピッタリですね。BPMがとにかく早くて明るい曲なので一気にテンションが上がりました。
連番者のゔいっど君(ブシロード柱)と前日に「座席で足バタバタさせたらおもしろくね?w」とか話してたのに完全に忘れてました。
H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A!!
何が起きてんだよ
ハピアラのカバー曲の中でも1番ライブで聴きたい曲だったので、本当に嬉しかったです。ナナシスの曲はD4DJに似ている部分が多いと勝手に思っているので、現地でこれを聴けたのはかなり得した気分になりました。
同じ日に横浜でもナナシスのライブがあって、えいねという気持ちです。
Lyrical Lily
前回の全体ライブの時も序盤に登場していたので、早めに来る予想が当たって腕組みが止まりませんでした(←キモい)。
ねむり姫
リリリリのオリジナル曲は音源が発売されてるものしか追えていなかったので、完全初見でドロップを聴いてびびりました。Future bass みたいなドロップで、今までのオリジナル曲とは違ったテイストで非常に好きです。
冒険王!
今回のライブに合わせてユニットごとに新曲のMVがYoutubeのD4DJチャンネルで公開されているシリーズで、それのリリリリ楽曲です。
曲の終盤にラップパートがあるのでライブで噛まずに言えるかマジで心配していましたが、4人しっかりかわいく歌っていたので安心しました。
アンダーカバー(TeddyLoid Remix)
原曲とカバーだけやって無難に終わるものだと思い込んでいたので意表を突かれました。
これまで披露していた曲とのギャップもあり、余計に楽しく踊ることができました。
吾輩よ猫であれ
ラストこれかよwって思いましたが、会場のオタクがノリノリでにゃんにゃんしていたのでテンション上がりました。にゃんにゃん。
正直、毎回ライブを見るたびに心配する気持ちが出てくるリリリリですが、ほぼノンストップで12曲(しかも序盤なのでクソ暑い)やり通したのは本当にすごいと思いました。ユニットの成長も感じられ、新しい曲の良さを引き出せていたので非常に満足できるパフォーマンスでした。
(反田葉月さん。)
燐舞曲
先に結論から言うと、個人的に今回のベストアクトだと思います。
ハピアラとフォトンとフジヤマディスコ目当てで来たものの、ユニット単位での完成度、ライブへの貢献度すべてを含めてもこの日の燐舞曲は完璧でした。
野外で聴くカレンデュラ、EDMフェスがロックフェスに変わった瞬間でした。ちょうどよく汗をかいてきて温まった会場にアチアチな一曲目、完璧なスタートダッシュが炸裂していました。
この曲は燐舞曲のライブを見るなら外せない曲なので、ガンガンに晴れたロックフェス会場で聴けたことで最高の仕上がりだったと思います。
東京テディベア, unravel
めちゃくちゃ原曲が有名なのに加え、燐舞曲用のアレンジが最高なのもあってめちゃくちゃ暴れてました。
前回の全体ライブの時は燐舞曲でここまで暴れた記憶は無いんですが、野外×音楽の親和性ってすごいんだなぁと改めて実感できました。
prayer[s]
曲の前につんこさんの口上が入り、めちゃくちゃかっこよくスタートしました。この辺りから完全に雰囲気に圧倒されていて、フェスなのを忘れて燐舞曲の単独ライブを見ている気分でした。
燐舞曲推しのゔぃっど君に「加藤里保菜さんは歌っているときの表情が良い」と聞いていたので、素晴らしい顔面をスクリーンでみたら一瞬で世界観に吸い込まれて行きました。
[Re]termination
リリリリの冒険王と同じ新曲シリーズです。正直全然予習してなかったので期待はしていなかったんですが、前述したように直前までのパフォーマンスがあまりにも完成されすぎていて鳥肌が止まりませんでした。
新曲を既にここまでのレベルで披露できているのはすごいと思いました(ガキの感想)。
ラスト2曲と言われてからの1曲目がこれだったので、最後はHorizontal Oathだと勝手に思い込んでいましたが・・・
群青のフローセカ
僕が今回D4FESのベストアクトだと決めた大きな理由はこの1曲にあります。勝手に燐舞曲はライブの盛り上がる流れを作る係だと勝手に思い込んでいたので、最後の曲がHorizontal Oathじゃなくて驚きました。
とにかく、この1曲の表現力が凄まじかったの一言に尽きます。直前までの計10曲で作り上げたライブの「流れ」を完璧に汲み取り、重要なラストを今までの燐舞曲とは違った方法で表現していました。
最初はカレンデュラとHorizontal Oathで雑にタコ踊りして終わる予定だったのに、気が付いたら最後の群青のフローセカで涙が止まらなくなっていました。
1ユニット十数曲のブロックで構成されるこのライブで、燐舞曲というユニットの様々な側面がこの一瞬に詰め込まれ、見る人に伝わってきました。
あと、加藤里保菜さんの顔良~つってスクリーン見てたら、影がキャラの青柳椿のシルエットと完璧に一致していて富士山頂まで届くデカい声が出てしまいました(発声禁止)
休憩・犬寄しのぶ&出雲咲姫のD4DJ_DJTIME
休憩で軽く飯でも食うか~ってゔいっど君と話してたらなんか始まりました。せっかくだし見るか~ってヘラヘラしてたらバケモン(新しいデジモン)みたいな内容してた。
犬寄しのぶ
FIRE BIRD
爆笑
や、D4DJのイベントなのにバンドリやるなよw(じゃあナナシスは何なんだよ)って思ってたら周りでUOグルグル大量発生してて本当に面白かったです。やっぱ好きなんすね~。
A DECLARATION OF ×××
Roseliaは笑いが先行したのでそこまで暴れてなかったんですが、RASまで来たら我慢できなくてハイジャンプに変身してしまいました(星のカービィ)。
出雲咲姫
しゅわりん☆どり~みん
Wonderland girl聴けて良かった~
99 ILLUSION!
ゔいっど君が頭抱えててマジで面白かったです。フォトンのカバー曲がD4DJにあるのにここで原曲ながすのかよ~って隣でグチグチ言ってるの見てました。(かわいそう。)
LIVE PART2
Photon Maiden
でたわね。
ライブも中盤に入り、目的のユニットが出てきたので気合が入りました。
INVOKE -インヴォーク-
ストライク出撃と相成りました。カバーの中でもかなり好きな曲なのでぴょんぴょん跳ねてました。
"What" are you ?
会場の低音のボリュームがデカかったのでベースがブリブリ鳴ってました。
暁&暁(Fruits Mix)
"What" are you?が終わり、一瞬の静寂の後にコレが始まって腰が抜けました(本当に転んだ)。アニメD4DJでも僕が一番好きな曲で、今回のPhoton Maidenはこれを聴ければ何でもいいと思ってたので嬉しかったです。
スクリーンにアニメの映像が映し出され、完璧に映像とマッチしたダンスで圧倒されていました。
1回目のドロップがラストのドロップに入れ替わっていて、聴いている時なんで?って思ってたらその後映像と曲が綺麗にFruits Mixに変わりました。
この曲はオリジナルとFruits Mixではメッセージ性がまったく変わる曲なので、オリジナル版のイントロが流れた時点でFruits Mixを諦めていたものの、ライブでどちらのバージョンも聴けたことの嬉しさと感動で号泣していました。
ブルー・フィールド
暁でキモいくらい泣いた直後に最高のカバーが来てもう訳わかんないよ(トウカイテイオー2)
このカバーはフォトンでもかなり好きなカバーで、落ち着いた雰囲気ながらもドロップでしっかり跳ねられるので暁の直後には最適だと思いました。
Be with the world
マジでフェスで伸びたな~という感じでした。
この曲の特徴的な構成として、めちゃくちゃ長いビルドアップがあるのでそこでクラップしたいな~と思っていたら会場全体がしっかりクラップしていたので神。
前回のライブに行ったとき、フォトンのようなビルドアップがしっかりある曲でクラップがまばらだったのを見て少し寂しい思いをしていたのが、今回はみんながビルドアップからドロップまで同じ盛り上がり方で一人で感動してました。
歌詞で繰り返し出てくる「No matter, what happens We can unite again!」を正に体現した瞬間で、D4FESが物真似ではない本物のEDMフェスになれたと思います。
4 Challenges
新曲シリーズの中でも既に再生回数がやばいことになっていて非常に期待していた1曲ですが、ラストに持ってくるのか~って思いました。
「Challenges make us strong」の部分の振り付け(💪😊←マジでこんな感じだった)で前島亜美さんの上腕二頭筋が僕のより盛り上がっているのが見えました(俺が筋肉ないだけ)。
フォトン全体を通して、まさにフェスのような楽しみ方ができたので満足です。セトリもパフォーマンスもこのライブに向けて完成されている印象でした。
今回のPhoton Maidenに関しては本当に感動していたのもあり、邪な考えが浮かびませんでした。(←前回は?)
Merm4id
イントロ一切なしでドロップからのスタート。今回のライブで0→100の加速タイムはここが最速でした。
このカバーが初披露された去年のバンドリ8thライブでは長めのイントロからのスタートだったので意表を突かれたのと、今回のライブで一番聴きたかった曲がド頭に飛び込んできた興奮で周りのイス弾き飛ばしながら全力で跳ねました。
ちょくちょくTwitterでも言っているようにこのカバーはMerm4idの中で1番だと思っていて、その理由がこの瞬間にあります。EDMのジャンルでいうprogressive house に分類されるこの曲は、そのジャンルの特性上デカい会場×フェスが揃うと誰にも負けないパワーになり、それに加えMerm4idのパフォーマンスがあるなら文句ありません。
EDMフェスってどうしても海外のアーティストがメインになることが多くてしかも陽キャの方々が多いので、今回のD4FESで富士山の下日本のアーティストの曲でオタクが飛び跳ねたことは個人的に非常に意味のある事だと思いました。
High tension BPM
新曲シリーズです。サビで明らかに音がデカくなったので運営側の盛り上げようとする意志が感じられました。
直射日光とブリブリの低音を浴びせられて、この辺りから大分キマってました。
BOOM-BOOM SHAKE!
一番いいオリジナル曲と噂のこの曲ですが、実際めちゃくちゃ盛り上がってました。
サビ前に根岸愛さんの素晴らしい顔面がスクリーンに映し出され、「1,2,3 Let's go」の合図とともに爆踊りです。
ライブで聴いてもいい曲だと思ったので、CDの発売が楽しみになりました。
Floor Killer
完全にMerm4idの代名詞にもなったこの曲、ラストを飾るのに申し分ない流れで周りのオタクから待ってましたと言わんばかりの拍手。
前回のライブでもそこそこ盛り上がってた印象はありますが、今回は間違いなくそれ以上でおそらく電乱☆カウントダウンと同じくらいの盛り上がりはありました。
ライブの度に必ずやってる曲なので、Merm4idの成長と共にFloor Killerという曲自体の成長も感じられて嬉しかったです。
今回は冗談抜きでフジヤマディスコを聴きに来たようなものだったので、目的が達成できて満足。新曲も既存曲もものすごい盛り上がりで、やはりMerm4idはライブが一番強いと改めて実感しました。
最&高!(←これやめない?)
Round and roundで四つん這いになるとこ生で見れて良かったね
休憩・愛本りんく&明石真秀のD4DJ_DJTIME
休憩しようとしたらまたなんか始まりました。
気分上々↑↑
りんくと真秀ちゃんしか居ないタイミングでこれ流すのはいいと思いました。2人の最初の曲というエモさが相まってマジで好きです。
Cosmic CoaSTAR
99 ILLUSION!のゔいっど君みてヘラヘラしてたバチが当たりました。ハピアラで一番好きと口を酸っぱくして言っていたので、ここで消化されちゃって泣いてました。
勘弁してください。
LIVE PART3
Peaky P-key
電乱☆カウントダウンの人たちです。さすがにここがトリやるとは思わなかったので、まあ来るよねって感じでした。
ここら辺から日が落ちてきて、空がだんだんとオレンジ色になってました。
Gonna be right & 電乱☆カウントダウン
初っ端こんなに飛ばして大丈夫?って心配してました。もちろん電乱の盛り上がりはいつも通り凄いものでした。
逆光のフリューゲル
超びっくりした。HAJIMARIUTA!も99ILLUSION!もやってるので今更驚くか?ってなりますが、それでも急に来たら驚きます。
カバーではあるものの原曲に近いアレンジなので、普通にアニクラみたいな感じで遊んでました。
最頂点Peaky&Peaky!!
俺、好きかもしれない、最頂点Peaky&Peaky!!のこと、で有名(?)なこの曲ですが、周りのオタクが一生懸命ジャンプしてたのでやっぱりピキピキって人気なんだな~と改めて思いました。そんな好きじゃないけどね
前日に聞きたいカバー曲ある?って話をゔいっど君としたらこれ聴きたいって言われたてたのでイントロで笑っちゃいました。
夕暮れに見るUOグルグルは本当に綺麗。
Wish You Luck
ABSOLUTE干してこれラストなもんだから🤔になった。
終始安定してるな~って印象。ABSOLUTE干したのマジで意味分かんないです。
Happy Around!
熱風海陸ブシロード~熱き咆哮~
初披露のカバーです!からのこれで爆笑。ただのギャグだった。
ぎぶみーAwesome!!!!
顔面大鳴門むにと相成った。普通にめちゃくちゃ楽しい曲なので発声できないのが一番つらい曲でした。大鳴門むにちゃんへの愛を示すためにこの日一番のマサイをしました。
君にハピあれ♪
全然話題にならない曲ですが、個人的に超好きなのでニチャついてしまった。
Direct Drive!
あえて触れませんでしたが、今日これで流れるの”4回目”です。仮にもDJコンテンツなら同じ曲何度も流すのやめたほうがいいのに4回も流れたので呆れてました。
というか普通のライブだとしても4回流れるの意味分かんないだろ
すっかり夜になって冷えてきてたものの、しっかり会場盛り上がってたので良かったです。
同じ曲何回も流すのやめろ。DJTIMEでCosmic CoaSTAR流したの本当に許さないからな。
小宮有紗さんのDJTIME
出演者欄にいたのに全然出てこないと思ったらようやく出てきました。
前の席のオタク二人組が「顔良~」ってでかい声で話してました。女性声優を顔モクで見る輩は許せません。
Dig Delight!(4sk Remix)
野外フェスでFunkot聴けるとは思ってませんでした。完全に疲れてテンション下がってたのが一気に爆踊りになりました。やばいジャンルをデカい音で聴くのは最高。
マジで疲れてたのでFunkot聴いたくらいしか覚えてないです。
小宮有紗さんの顔は最高
Lynx Eyes(Raychell、梅村妃奈子)
ゲスト枠1曲目のこれ、シンデレラ7th名古屋がフラッシュバックしました。
原曲の知名度が高いので盛り上がるのはもちろんなんですが、アレンジの音が非常に良くてビビりました。あとRaychellさんの歌が上手すぎてこの日一番の音圧があったと思います。
Love again
恥ずかしながら原曲を1ミリも知らなかったので、曲名言われたときはクソ真顔でした。
Raychell「3,2,1,跳べ!」からのドロップ。音を聴いてこの日1番の鳥肌が立ちました。
今までのD4DJの”それ”ではない、本物のダンスミュージック、本物のprogressive houseです。正直に言ってしまうとD4DJの曲はある程度ダンスミュージックを意識したものではあっても、どこか「オタクコンテンツの曲」という枠に収まってしまうような音だと思っていました。でもこの曲に関しては、モノマネではない”本物”の音がしてました。
2019年幕張で行われたサマソニでZeddのBeautiful Nowを聴いたとき、疲れて歩くのすらキツかったのに命懸けで飛び跳ねたのを思い出しました。実際当時と同じ状況、同じ景色になっていて、そのくらいこのLove againはパワーがあって、D4FESを終わらせにきていました。
現状公式に音源を聴けるのはグルミクくらいしか無いですが、どうかこのカバーだけは聴いて欲しいです。僕はこのライブ終わって一番最初に聞いたD4DJ関連の曲はこれでした。
ALL MEMBER
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~
大団円。フェスの最後と言えば~?の花火も上がり完全にTRUE END。
何も文句ありません。
総括
D4FES、D4DJの野外フェスとして文句なし(←そこそこ言ってただろ)の内容でした。D4DJというコンテンツとしてのライブの側面とDJコンテンツとしてのライブ、両方の面を最大限に魅せてくれたと思います。
僕はこのライブの開催が決定した時から命に代えても行くと決めていたライブだったので、それがここまでの完成度なので本当に満足しました。
D4DJが好きで、本当に、本当に、良かった。
オタ芸👆
あとがき
マジで感想長すぎだろ。書くのに4日かかった。
ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
いつもはTwitterに生息しているので気になった方はフォローして頂けると嬉しいです。
今回連番を組んでくれたゔいっど君のTwitterも載せておきます。改めてお世話になりました。
秋田県D4DJ担当大臣でした。
「D4DJ」について、お話しします。
みんな 「D4DJ」 って知ってるかな?
「D4DJ」というのはね たとえば 電乱☆カウントダウンを 聴くと 気持ちがいいとか あるいは Merm4idを disると 気持ちがいい といったことを 「D4DJ」というんだ。
そんなわけないだろ
はじめまして。 秋田県でオタクとDJをやっているじゅんといいます。ブログを開設して始めての投稿になりますが、初回の内容はもちろん「D4DJ」についてです。
(人生で1度もブログなんてものを書いたことないので、雑に読んでください。)
D4DJについて書きたいことが沢山ありすぎて困っちゃうんですが、今回は今後も多くの方にこのブログとD4DJについて興味を持ってもらうために、このコンテンツの概要とユニットなどをご紹介したいと思います。
おしながき
- D4DJとは?
- ユニットと曲の紹介
- さいごに
D4DJとは?
ここ見て下さい。
冗談です。僕がD4DJを解説するとクソ長くなるので、とりあえず概要を知りたい人は公式サイトの説明を読むのが速いと思います。
ユニットと曲の紹介
最近オタク向けコンテンツが急増しているせいで、新しいコンテンツ勉強するのめんどくさいにょ~んていうオタク向けに簡単なユニット&曲の紹介をしたいと思います。
(ライブ映像がyoutubeに上がっている楽曲優先)
電乱☆カウントダウン - Peaky P-key
【ライブ映像】Peaky P-key「電乱★カウントダウン」/ D4DJ 1st LIVE -Day1- (2019/7/20)
D4DJのアンセムってどれ?って聞かれたら間違いなくこの曲が挙がります。Peaky P-key(通称ピキピキ)は愛美がセンターを務めるユニットで、ライブや物語では4番バッター的な立ち位置にあります。楽曲も爆踊り&多動ができる、ザ・オタクソングといったものが多いです。
声優の顔面アベレージが非常に高いです。
Merm4id - Floor killer
【LIVE映像公開】Merm4id「Floor Killer」/ D4DJ 1st LIVE -Day2- (2019/7/21)
なんですか、これ。
オタクくんにやさしいブシロードのコンテンツでこんなユニットが出てきたらオタク全員精通しちゃうよ・・・。楽曲の方はクラブで流れるようなダンスミュージックを意識したものが多いです。これ以上はTwitterで深夜にいつも呟いているのでやめておきます。
下のBDは僕もよくわかりません。
Photon Maiden - "What" are you?
【LIVE映像公開】Photon Maiden「“What” are you?」/ D4DJ D4 FES. -Departure- (2020/1/31)
最初に紹介したピキピキと並ぶくらいアニクラやライブで人気なユニットです。人気な理由として、楽曲のレベルとライブパフォーマンス、キャラクターの魅力が非常に高くまとまっているという点が挙げられます。四つ打ちのダンスミュージックが好きなオタクは間違いなくここの曲が気に入ると思いますよ。また、DJブースには某バンドリのRASでおなじみの紡木吏佐さん、センターにはパスパレの前島亜美さんがいるなど、他コンテンツから入ってきたオタクに人気な理由も頷けます。
(やいやい、どうも~前島亜美で~す(ささやき))
燐舞曲 - カレンデュラ
【公式MV】カレンデュラ / 燐舞曲 -Official Video- 【D4DJ】「 Calendula / RONDO 」
四つ打ちのダンスミュージックがメインのこのコンテンツの中で、唯一ロックサウンドで勝負してくるユニットです。私が最初にD4DJに触れたときはこいつらバンドリ行けばよくね?(辛辣)と本気で思っていましたが、新しい楽曲が出たりライブパフォーマンスを見る度にこのユニットの良さやD4DJにおける「必要性」が分かるようになりました。D4DJにハマればハマるほど、このユニットも楽曲も好きになると思います。
(つんこさんのTwitterをフォローすると良いことがあります)
Lyrical Lily - 吾輩よ猫であれ
【Blu-ray試聴動画】Lyrical Lily 1st Single「吾輩よ猫であれ」LIVE映像
キャストの平均年齢が全ユニットの中でもっとも低いユニットです。キャラとキャストの成長がこのユニットを楽しむ時に重要な要素になる気がします。楽曲は日本の文学作品をテーマに扱っていて、曲の雰囲気や世界観とキャラクターが上手く融合しています。かわいいユニットが好きなオタクはここだと思います。
にゃんにゃん
Happy Around! - Dig Delight!
【LIVE映像公開】Happy Around!「Dig Delight!」/ D4DJ 1st LIVE -Day1- (2019/7/20)
このコンテンツにおける主人公のポジションにいるのがこのユニットになります。そもそも「D4DJ」とは「Dig Delight Direct Drive DJ」の略で、それを踏まえた上でのこの曲名。Happy Aroundとこの曲のデカさがオタクの皆様に伝わったと思います。D4DJが伝えようとしているコンテンツの大きなテーマの代弁者であるこのユニットはD4DJに真剣になればなるほど好きになり、そして好きにならざるを得なくなります。
あと大鳴門むにちゃんがめちゃくちゃかわいいです。
さいごに
いかがでしたか?
D4DJについて語りたいこと(文句)はまだまだたくさんありますが、初投稿が死ぬほど長くなりそうで怖かったのでこの辺で終わりにしておきます。また、D4DJのアニメが絶賛放送中だったり、音ゲーアプリ(グルミク)の方では大量のカバーソングやオタクソングがそのまま収録&追加されているので、供給が止まって暇することが少ないコンテンツになっています。来年の5月には大型フェスも予定されているのでこれからさらに勢いが増すことが予想されます。
アニメはyoutubeでも見れるのでオススメ
【限定最速公開】TVアニメ「D4DJ First Mix」第1話 full
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いつもはTwitterに住んでいるので興味ある方は是非フォローよろしくお願いします。
秋田県D4DJ担当大臣でした。